飼い主が犬のリーダーになる必要性がある
【犬のリーダーになろう】
犬をしつけるためには、まず飼い主が犬のリーダーになる必要性があり、犬のリーダーになるというのはしつけの基本中の基本です。
なぜこれが大切なのかと言いますと、犬の習性に「リーダーは絶対」と言う事がありますので、この習性を活かすのがしつけの基本と言うことになるからです。
野生の犬の中では、リーダーの犬の言うことを聞かないと群れから外されたり、制裁を食らったりして時には命の危険にさらされることもあるのです。
この習性を利用して、犬をしつけるようにすると犬自体は苦痛を感じることもなくしつけできるようになります。
【順位付け】
犬をしつける際、重要なポイントになるのは飼い犬にとっての「群れ」になる家族の順位付けだと思います。
例えば、小さな子供がいる家庭の場合、犬と子供が仲良くまるで兄弟のように育ってしまう場合があり、もちろん仲がいいのはいいことなのですが、順位付けもなく育ってしまうと犬の中では子供が同レベルだと判断してしまい、犬が成長した時に子供より上の立場にたとうとして攻撃をしてしまったり、子供の言うことを聞かなかったりという可能性があります。
こうならない為にも、犬に順位付けを教えるために様々な工夫が必要になり、例えば食事するときには家族が食べ終わった後とか、リーダーが家族を呼ぶときには犬を最後に呼んだほうがいいと思います。
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【態度は変えずにしつけをする】
犬をしつけるときのポイントとして、犬が混乱しないようにしつけを注意しなければなりませんが、犬は頭がよいと言われていますが、人間の世界における善悪の判断がつくほど頭がいいわけではないのです。
ですから、犬が噛みつくなどの行為をしたら、例え甘噛でもしかるようにし、甘噛だから叱らないと言うように態度を変えないようにしましょう。
とは言っても犬って可愛いですので、ちょっと悪いことしても「仕方ないなー」なんて言ってついつい許してあげたくなっちゃいますが、それでも毅然と一貫した態度でしつけをするときには接するようにし、また逆に良いことをした場合は、思いっきり誉めてあげましょう。
【誉めるときは行動のすぐ後に】
叱るときも誉めるときも同様の事なのですが、何か犬がいい行動や悪い行動をした直後に誉めたり叱ったりするようにし、あとで「あのときいいことしたねー」なんて誉めてあげても犬には何のことか分かりませんので、タイミングが悪いと悪いことを良いことと認識してしまったりしてしまう可能性があります。
このことから犬が行動した直後に誉めてあげますと、犬がどんなことをしたら誉めてもらえるのか認識をして、次からは誉めてもらいたくていい行動をするようになります。
犬をしつけるには「叱る」より「誉める」ことが大切ですので、犬がいいことをしたらきちんとタイミング良く誉めてあげましょう。
【呼び方を統一しよう】
犬のしつけのとき、「駄目」「コラッ!」など色々しつけるときにかける呼び方があるとは思いますが、この呼び方は統一する必要があり、犬に人間の言葉をたくさん覚えさせようとしても無理がありますので、同じ叱る言葉でも、言葉を統一しないと犬は混乱を起こしてしまう可能性があります。
また、叱るときや褒めるときに犬の名前を言ってしまう場合がありますが、叱るときも、褒めるときも名前を呼ばれていると犬はどっちで呼ばれているのか分からなくなり、名前を呼ばれる=叱られている、または名前を呼ばれる=褒められていると認識していまい、しつけがうまくいかなくなりますので、犬の名前を呼ぶときには褒めるときだけと決めて、名前を呼ばれると褒められるといういい認識を植えつけるようにしましょう。
【ご褒美をあげよう】
犬をしつける上で有効的な手段としてご褒美をあげるということがありますが、犬をしつけるときには叱るということより、褒めると言うことが有効的で、犬は「叱られた行動を止める」ではなく、「ご褒美がもらえることをする」という観点で考えていることがあります。
また、犬はいたずらをすることもよくありますが、そういうときにはいくらしつけをしようとしてもできないという場合もあるということを覚えておきましょう。
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